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相談の際の心得
ワクチン接種などもお世話になるので
診察をスムーズにするためだけではなくて、現在の症状だけでなくて犬の健康状態など全てのことを詳しく伝えます。具体的には以下のことに気をつけるようにしましょう。
予防接種の時期とその有無
悪性の伝染病。
ただの風邪だと思っていたら実は悪性の伝染病だったりすると大変なことになってしましまいます。
どんな病気のワクチンがあるのか、いつ接種したのかどうか、これらの項目をきちんと把握して伝えるようにしましょう。
これまでの病歴と薬や治療方法
覚えていること全て。
病歴や投与された薬などは今後の治療の参考になります。また以前かの病気が完治していない場合もありますので、できるだけ詳しく説明します。
発症の状況と経過
発症の状況と経過。
食欲や便、尿など気付いたことについて、市販約の投与の有無など。
はいたものなどは採取して参考にしてもらえるよう持参するとよいでしょう。