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コーギーの歴史

コーギーの歴史古くはイギリス王室

正式名称は「ウェルシュ・コーギー・ペンブローク」。
足が短い、ユーモラスな体型をした面白い形の犬。
ただ犬の中でも優秀で、よく犬のコンクールや犬の競争などでも参加している有名な犬。
もともとはイギリスで牛や羊を追う役割を担っていた。そのために牛や羊に後ろ足で蹴られないように足を短くされた。
牛追犬ゆえに足が短いのである。


正式名称 性格 足の長さ 特徴
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク 優秀 短い足 牛追犬
バービーの特徴は鼻にもかかる白いつながり。これがきれいに出るコーギーは少ないんです。
もしよかったら他のコーギーのこの白いふちと毛並みをチェックしてみて。

コーギーの歴史の紹介

母親コーギーのバービーイングランドの聖地で駆け回る

ウェールズ州ペンブロークシャー地方で,牛を統率する牧牛犬。
牛にけられないための低い体型と,機敏に走り回るための太い足が便利。
牛を追いかけるときに尾は邪魔になるので,突然変異で生まれた短い尾の犬が残された。

イギリス王室の愛犬コーギー

1952年,現エリザベス女王が飼い始めた(父親からのプレゼント)。
人気の高い犬種の一つ。
コーギーの登録頭数は,ここ5年間に6倍に増加。コマーシャルに起用され、有名になったことが影響していそう。ちなみにこのCMは午後の紅茶のキョンキョンです。

ウェルシュコーギー=ウェールズ

日本でもよくペット犬として飼われており、性格は愛想がよく、元気がよいので誰からも愛される。よくほえ、抜け毛が多いのが欠点。
断尾を行うのが一般的だったが、虐待であるとの批判から行わない場合も増えてきたが、一般的にしっぽがないのがかわいい。

生まれつき尻尾が短いか、全くない「ナチュラル・ボブ」もいる。
「ウェルシュ・コーギー・ペンブローク」の名前の通り、「ウェルシュ=ウェールズ」統治の象徴として英王室に長く愛されて来た犬種で、エリザベス女王も飼っていることは有名。いわば王国の犬。



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